10月20日
いつもの友人と中津川ICを降り中山道経由で奈良井宿を散策。
流石に観光客も少なめで改めて日本人の良識を実感する。
その後境峠を越えて乗鞍高原温泉を目指すが下調べ不足に より峠手前の災害復旧工事通行止めに遭遇し塩尻市街経由を 余儀なくされる。
予定より少し遅れて到着の三本滝レストハウスでは 今年初めての降雪に遭遇する。
宿泊施設はご隠居が利用済の山水館信濃を予定していたが 貧乏性が顔を出し仙山乗鞍に変更する。
宿泊者は我等を含めて4組で全てが我等より高齢の夫妻です。
内容は価格相応で乳白色の温泉に浸かれただけで 十分満足する。
10月21日
昨日の降雪と通行止めで予定を変更して初冠雪の 穂高連峰を目指す。
新装後の新穂高ロープウェイに初乗車して到着した 西穂高口駅は15cm程の積雪で展望台からの360°の景観は 今迄で一番綺麗な景色が見られました。
復路は高山経由で前回4月同様途中の道の駅で 大量の駄菓子を買い込み帰宅の途につく。
2021/11/14(Sun) 14:27:20 [ No.13319 ]
懐かしい地名・温泉(宿)が登場してましたが、どれも10年以上前の訪問になります。
乗鞍高原温泉、不思議な温泉地で、湯量がかなり豊富に思えるのですが、 小型旅館や民宿・ペンションがほとんど、その中で21室の山水館は大きい部類の旅館でした。 それに林道ですぐ近くの白骨温泉があるため、乗鞍温泉の存在感がますます薄くなっているように思われます。
初冠雪の穂高連峰、10月21日は麓の新穂高温泉でなく山の方の初雪ですね。 自分は11月13日、槍見館に宿泊した際、深夜にかなりの降雪になり、 しかし、珍しくもスタッドレスを履いての旅行だったので、 他の客が宿で様子見をしてる中、 意気揚々と愛犬を乗せて、高山に向ったことが思い出されます。
写真は山水館の露天風呂。 当時の正式な館名が「双色の源泉 山水館信濃」、これは2本の源泉が使われてたためですが、 いまチェックしたら「乗鞍岳山懐の湯宿山水館信濃」になってました。 どちらかの源泉が枯渇したのかも。
写真は山水館の露天風呂。
2021/11/16(Tue) 01:24:11 [ No.13324 ]
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