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湯上り処

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◆ 西浦温泉 投稿者:御隠居の(隠れ)fan  引用する 
2月7日(火)

先ずは半田の新美南吉記念館を目指すが開館迄に時間が有り近隣で美味しそうな
ベーカリーを見つけたのでパンに目が無い私は早速昼食用に購入する。

新美南吉記念館は随分以前にも訪れており当時とは展示物も変更されており
じっくり南吉の生涯を知ったのは初めてです。

次に11:00予約のミツカンミュージアムは有償で予約させるほどの濃い内容に
改めて郷土老舗企業の歴史を知る事となりました。

その後の半田赤レンガ建物もミツカン同様の歴史を振り返ると共に
同地区には酒造メーカーの國盛、又名古屋のケチャップのカゴメ、ナカモみそ等
隠れた地元老舗企業を思い出す。

赤レンガの駐車場にて今朝のパンでお腹を満たした後初めて衣浦トンネルを
利用して西浦温泉を目指すが衣浦トンネルは開通から50年も経過しているにも
かかわらず未だに通行料を徴収しているのには驚いた。

西浦温泉までは海岸沿いを通って向かったが同じ県内に住んでいても
全く訪れた事のない地域でもあり親近感がなく妙な感覚で西浦に到着。

基本的に県内の旅は旅感覚が乏しく殆ど訪れないが今回の西浦温泉も
過去の湯屋温泉に次いで2湯目であったが大きな欠点も無いが特段
心惹かれる事もなく何か強く印象に残るような事も期待していたが
これと言った魅力も無くこれが最後の県内旅行となろう。

強いて挙げれば清掃の行き届いた15畳の和室と6畳広縁の続き間が
広々としていてゆったり過ごすことが出来たことぐらいかな。

そういえば夕食時隣の席に居られた我々より若干年上のご夫妻の
奥さんのすこぶる体調が悪そうな息遣いが気になり声を掛けてスタッフを呼び退席を促した。

私自身も過去旅行中に救急車のお世話になった経験もあり他人事では無い
思いでしたので翌朝に元気な姿で食事をされていて一安心しました。

2023/02/10(Fri) 14:04:24 [ No.13786 ]
◇ Re: 西浦温泉 投稿者:奈良の隠居  引用する 
西浦温泉、懐かしいです。

自分の記事見直したら、こんな風に紹介してました。

「蒲郡市には三谷温泉 蒲郡温泉 形原温泉 西浦温泉 
三ヶ根吉良温泉の5つの温泉があり、これを括って蒲郡温泉郷と呼ぶ。
何れも知多・渥美の2つの半島に囲まれた伊勢湾に面して、
オーシャンビューを売り物にした温泉地である。

西浦温泉は、ちょうど2本の蟹の爪のような形をした知多・渥美半島に囲まれた
三河湾のほぼ中央に小さく突き出た西浦半島に、
部屋数が50〜70程度の立派な中・大型温泉宿を中心に9軒が建ち並ぶ温泉地である。

すべての旅館が高低差はあるものも岬の先端にあるので、
オーシャンビューが売り物、どの部屋からも知多半島と渥美半島に抱かれた三河湾が望める。」

今から12年前、泊まったのは南風荘海花という旅館でしたが、
当時の印象から、なんとなくもう閉館してるかも、と思って今チェックしたら当りでした。

ミツカン、カゴメ、食品業界の優良会社2社とも愛知県発祥なんですね! 知りませんでした。
今調べたらカゴメは本社機能を東京にも置いてあるようですが、
両社とも間違いなく本社登記は愛知県でした。

写真は」西浦温泉遠望。他に廃業した宿が有るかも知れません。


2023/02/11(Sat) 01:48:35 [ No.13793 ]
◇ Re: 西浦温泉 投稿者:御隠居の(隠れ)fan  引用する 
2月8日(水)

今日は以前より訪れたかった御油の松並木を訪問、想像以上の松並木の長さに驚きました。

しかもその狭い旧東海道を結構な数の車が通行しており想像もしてない光景でした。

隣接の御油の松並木資料館では何かの催しの準備中であり普段は
ガラス越しにしか見れない時代劇で見るような展示物も直に鑑賞出来ました。

地元中村区にも私が学生の頃には七里の渡しの脇往還の佐屋街道烏森の松並木の
記憶があったが現在は並木と言う地名が残るのみで跡形なく消え去ってしまった。

その後の豊川稲荷は結婚間もない40年近くも前に女房一家と初詣に来て
以来二回目ですが余り詳しい記憶はなく平日の今日も多くの参拝者が見受けられ
名物のスタンダードのいなり寿司を昼食代わりに味見をする。

何の変哲もないいなり寿司でしたが後味の良い美味しい寿司でした。

大河ドラマ絡みの大樹寺では偶々翌日生放送予定のNHKBS撮影準備中で
30名程のスタッフで対応してるとの事。

途中の刈谷ハイウェイオアシスは話題のデラックストイレを利用して
公共トイレらしからぬ綺麗で洒落た施設に感心。

今回は馴染みのない地元温泉地を巡り県下の温泉施設の現状を知った。

今後の予定は今月末にいつもの友人と美輝の里までユルユル旅。

3月末には学校のお休み時期しか長期の休みが取れない次男一家の希望で
都リゾート奥志摩アクアフォレストに大人4名、子供2名の初の御一行様様式で手配。

ゴールデンウィーク前の4月には清津峡、法師温泉、嬬恋鹿沢を手配済。

初夏の道南、秋の東北は計画中です。

因みに西浦温泉 南風荘 海花は2013年5月従業員の火の不始末により全焼し廃業。

現在跡地は更地になっています。

老舗旅館「冨士見荘」も2020年2月新型コロナウイルスの影響で破産しています。

2023/02/11(Sat) 19:00:43 [ No.13794 ]
◇ Re: 西浦温泉 投稿者:奈良の隠居  引用する 
御油宿(ごゆしゅく、ごゆじゅく)は、東海道の宿場町であることだけは承知してましたがそれだけです。

いま検索したら、五十三次の35番目の宿場町であることを知りました。
ウイキペディアの冒頭に
「現在の愛知県豊川市御油町に所在する。
街道の面影を残す松並木(御油の松並木)が美しいことから観光地になっている。」とありました。

南風荘 海花、火事による廃業ですか!火災保険では再建出来なかったのですね。

清津峡、懐かしいです。
珍しくも一人旅、福島軒 南会津の素朴な温泉宿に泊まってから只見川に添って北上、
新潟県に入って日本三大渓谷の清津峡にある^小出温泉 湯元 清津館に泊まりました。

写真は広重の御油。


2023/02/14(Tue) 22:01:31 [ No.13796 ]

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