第二日目2月28日
今日は昨日のお昼に41号に迂回してしまった為、宿から岩屋ダムを目指して南下、途中で不動の滝に寄る。
最寄の駐車スペースに車を止め徒歩にて林道らしき荒れた道を暫く登るが結局目的の滝には到着出来ず終い。
その後の岩屋ダムではダム展望台への階段段差が異常に高く途中で脹脛が痛みだし
足を引き摺る始末で後の横谷峡四つの滝巡りも途中で中止し昼食を済ませて
早々に東海北陸自動車道が開通して以来殆ど利用しなくなったい41号を通って
美濃加茂ICで高速に乗換帰途につく。
帰宅後改めて滝までのルートを確認するとあと少しで案内看板が表れて
行き着くことが出来た様だが林道から滝までは急な獣道を降りるようで実際到着出来たかは疑問です。
今回は不動の滝とか普段なら絶対行かない様な金山巨石群等の遺跡も知れて勉強になりました。
帰宅後ANA創立70周年記念の発売状況を確認すると一番人気の北海道は既に完売。
何も購入できないのも残念なので何れ予定をしていた仙台行きの航空券を購入する。
ついでに秘湯を守る会のご招待での青根温泉不忘閣を二名分手配。
他に高湯温泉、芦ノ牧温泉、白布温泉も手配して5月分の旅程予約完了です。
2023/03/04(Sat) 10:51:51 [ No.13813 ]
一時古代史に凝ってましたが、金山巨石群は、全く知りませんでした。
今画像検索して見ましたが奇勝ですね!
イギリスのストーンヘンジやエジプトのピラミッドと比較されたら大物です。
5月の手配済み温泉豪華ですね!懐かしくて自分の記事見直しました。
写真は青根温泉不忘閣の大湯金泉堂。当日の宿泊者は我々だけ、
風呂入り放題撮り放題でした。
でもさすがにこの大きくて豪華な風呂独り占めには罪悪感を」覚えました。」
2023/03/05(Sun) 00:24:27 [ No.13814 ]
白布温泉の宿はどちらですか?
私は東屋でした。
ここの記事冒頭にこんなこと書いてました。
「米沢市郊外には八つの温泉が湧く。
白布・新高湯・大平(おおだいら)・姥湯(うばゆ)、滑川(なめかわ)・五色・湯の沢・小野川、
即ち「米沢八湯」である。
但し郊外と言っても、大都市郊外の新興住宅地をイメージすると間違いになる。
6湯が標高900mから1100mの山間にあり、
その内5湯が一軒宿、さらに3湯がいまだに自家発電の宿である。
日本有数の秘湯地帯と言っても過言ではない。」
写真は最も秘湯度が高い姥湯温泉。
2023/03/05(Sun) 00:42:20 [ No.13815 ]
写真は白布温泉で立ち寄った中屋別館不動閣のオリンピック風呂。
第一次東京オリンピックの1964年にオープンしたのでこの名前が付けられました。
この男風呂が18m、女子用が15mあるので合計が33m、日本1長い夫婦風呂かもしれません。
2023/03/05(Sun) 00:59:53 [ No.13816 ]
我々が訪ねた2月27日は偶然にも金山巨石群「2023年太陽観測会」閏年を知るスポット光観測の
一日目で普段は入るとこの出来ない洞窟内も見学出来、スタッフの解説も聞くことが出来ました。
到着した時には近くに4、5台の車が駐車されており地元の方が集まって何かの作業でも
しているのかと思っていましたが遺跡の管理をしている皆さんでした。
一月の南九州同様最短距離で目ぼしい名所旧跡を効率よく周遊。
460Km/5日=92Km/日
往路は第一便ですが復路は12:30しか残っていなかったので時間的に最終宿泊地は不忘閣。
よって高湯吾妻屋、芦ノ牧仙峡閣、白布東屋、青根不忘閣の宮城、福島、山形の右回りの
旅程です。
2013年の岩手、秋田と2019年の山形、宮城続いて馴染みの少ない三度目の東北ですが
こと秘湯に関しては日本中で一番濃い地域ではないでしょうか。
東北での未訪地は青森のみとなりますが今後も積極的に計画したいですね。
2023/03/05(Sun) 20:22:50 [ No.13817 ]
豪華な旅程です!
白布温泉はやはり東屋旅館泊なんですね。
4つの旅館中、3館で泊まっているのでよけいに懐かしくなりました。
芦ノ牧温泉仙峡閣、自分の記事を見たら、そうそうこの風呂(写真)だった、と思いだしました。
ここの旅館記事の冒頭でこんな風に書いてました。
仙峡閣は日本秘湯を守る会の宿で、芦ノ牧温泉で唯一の自家源泉かけ流しの宿である。
多くの旅館が、会津若松の市街に向かって国道左側の渓谷沿いにあるのに対し、
仙峡閣は右側の細い旧街道崖下に、一軒だけぽつんと離れて建っている。
芦ノ牧温泉は高層の旅館も点在し、国道を走る車も多くてとても
秘湯の雰囲気は無いが、仙峡閣の一帯だけがその趣きが漂っている。
2023/03/07(Tue) 00:30:51 [ No.13818 ]