水林自林林、知らなかったので検索してみました。
木漏れ日の林の中を流れる川、 (奥入瀬のような)渓流というより
川という文字が相応しい穏やかな風景に感動しました。
蔵王や白布とともに奥州三高湯の高湯、風呂が良い宿が多く、二軒の宿、
旅館玉子湯、旅館ひげの家に泊まり、安達屋に立ち寄りましたが、吾妻屋は逃しました。
今ここのHP見ましたが、温泉三昧が納得出来る良い風呂が載っていました。
写真は玉子湯の素晴らしい露天風呂。
2023/05/28(Sun) 14:42:15 [ No.13893 ]
第二日目・5月23日(火)
起き抜けに残りの男女別内風呂に直行。
朝食も夕食同様に年配者向きの献立にお替りを2回する。
今日は朝から終日雨予報。
景色を楽しみにしていた磐梯吾妻スカイライン、レークラインは諦め
東の国道115号に迂回し五色沼自然探勝路も翌日に回して屋内施設の
猪苗代湖畔野口英世記念館を目指す。
こちらも野口英世生家、野口英世記念館、野口英世記念館感染症ミュージアム等
端折っても二時間近く要し白虎隊の飯盛山や会津さざえ堂、リニューアルされたばかりの
鶴ヶ城も同様二時間半で時間切れ。
大内宿は翌日回しにして芦ノ牧温泉「仙峡閣」に向う。
仙峡閣のアプローチは一瞬躊躇うが途中で切り替えして玄関前に到着。
外観からのイメージとは違い施設内は中々立派です。
新緑に囲まれた温泉街を一望しながらの露天風呂は快適で
お風呂、食事共に
満足出来て十分に満たされる。
お部屋は偶然にも御隠居が利用した二階二十二番室でした。
2023/05/28(Sun) 22:30:22 [ No.13894 ]
第三日目・5月24日(水)
昨日は雨で変更を余儀なくされたが本日も朝から雨模様。
今年は1月の最強寒波、4月上信越三日連続の雨、そして昨日今日と雨に遭遇する機会が倍増。
本日は大内宿、五色沼自然探勝路の予定ですが雨の影響があるかも。
食事の度に一昨日、昨日、今朝と衝立越しに似たような声が気になりお尋ねしたらやはり2日続けて
同宿年配男性3人連れで奇遇という程でもないが私には初めての経験で結構有り得ることかな。
我々は車、同宿者はタクシーと電車とのことでした。
最初の大内宿は恐らく10℃未満で薄手のダウンとウインドブレーカーで寒さを凌ぐが
回りの観光客も寒い寒いと連呼。
程なくしてインバウンド客を乗せた大型観光バスも到着し喧しい。
見晴台迄往復するが一カ所に纏まった集落はコンパクトであり庄川を挟んで
広く散在している白川郷との違いを実感。
磐梯山へは芦ノ牧へは戻らず131号の峠越えで会津若松の中心部を迂回して
ゴールドライン経由で向うが峠での通行量は皆無に等しい。
雨は上がりゴールドラインの滑滝展望所、幻の滝に立ち寄るが幻の滝迄は雨で泥濘
熊出没の注意看板も気になり断念。
こがね平駐車場からみる爆裂火口は100年以上経過した今でも噴火の迫力を感じます。
当初は五色沼自然探勝路をメインに計画し行く気満々でしたが雨での変更で
時間的余裕も無くなり気持ちも失せ、結局毘沙門池で茶を濁して宿に向う事になる。
代わりに磐梯山噴火記念館、磐梯山3Dワールド、裏磐梯ビジターセンターを巡るが
やはりガッツリ巡るには近隣に宿泊して臨む事が必要か。
白布温泉までの西吾妻スカイバレーは雨で樹木も洗われ新緑真っ盛りの木々が
今までに見たこともないような正しく抹茶さながらの色合いで目にも鮮やか。
東屋の駐車場から施設までの急坂を軽自動車で送迎。
先ずは2箇所の貸切の石風呂と家族風呂を利用、露天風呂付き大浴場は翌朝回しとする。
夕食では御隠居の苦手な鯉の甘煮は好き嫌いがある魚ですが幼い頃より
鮒味噌に親しんできた私にとっては絶品でお土産としても購入。
それ以外の料理も好みが合いこちらでも完食。
2023/05/30(Tue) 08:54:19 [ No.13901 ]
磐梯吾妻スカイラインを走れなかったのは残念でしたね。
この往路は、志賀草津道路と並んで、私の好きな山岳道路です。
この道路の西側にある野地温泉や幕川温泉、東側の高湯温泉などの
温泉や宿が懐かしく思い出されますが、もう再訪出来ないのが悔しいです。
写真は磐梯吾妻スカイライン。
2023/06/01(Thu) 02:07:38 [ No.13903 ]
芦ノ牧温泉仙峡閣に宿泊、それも私達が泊まった22号室とはビックリ!
その部屋はこの写真ですが、もう昔なので改修されていたのでは。
芦ノ牧温泉はとても秘湯とは言えませんが、唯一ここは温泉街から離れた一軒家、
ここが日本秘湯を守る会の宿の理由が納得出来ました。
2023/06/01(Thu) 02:18:49 [ No.13904 ]
大内宿は2回観光しましたが、両方とも愛犬アル(ベール)が一緒でした。
よくこれだけの茅葺屋根の江戸時代からの民家が保存されたものだと感嘆しました。
江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えたそうですが。
ここの名物、葱一本で食べる葱そば召し上がりましたか?
そんなに往来が盛んだったのか不思議に思います。
2023/06/01(Thu) 02:31:46 [ No.13905 ]
白布温泉東屋の出だしはこんな風に書いて有り、自分の記事なのに懐かしく読みました。
「奥州三高湯の一つとして知られてきた米沢八湯の一つ白布温泉は
吾妻山中、標高900mの高所にある。
隣の宿の失火により全焼したが、常連客の励ましにも支えられて2001年に再建された
東屋旅館(日本秘湯を守る会)に宿泊、豪快な掛け流しと大量の湯の花が舞う風呂に感動した。」
この日は立ち入り湯に忙しく、近所の素晴らしい風呂を持つ2軒の宿で入浴しました。
東屋の写真が見つからないので、立ち寄った西屋の尋常でない掛け流しの溢れ状態。
追伸
午前3時からエンゼルス大谷のBS放送があるので起きてます
2023/06/01(Thu) 03:03:16 [ No.13906 ]