0412512
湯上り処

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◆ 久しぶりの奈良平群方面 投稿者:浪速の恐妻家  引用する 
9月に入りましたがまだまだ暑い日が続きますね。昨日は何とわが街豊中市が37.4℃の全国1位の最高気温を記録しました、全く困ったものです。
早く実りの秋が来て欲しいものです。

実りの秋と言えば、道の駅で新鮮野菜を買うのが好きな妻なんですが、先日奈良の道の駅平群に行きたいと言うので、道の駅でお昼を食べた後、ちょうどすぐ近くに亀の井ホテル平群で日帰り入浴して来ました。

かんぽの宿から亀の井ホテルになってからは初めての入浴でしたが、平日も相まってか人も少なく途中からは独泉状態でのんびり浸かることができました。もう1軒の近くの音の花温泉の方が本格的な食事処もあり、肝心の泉質もヌメリがあって露天風呂も広大ですが、いつ行っても騒がしく落ち着きけません。

入浴後も含め、泉質より寛ぎ感をとるか、寛ぎ感には目を瞑って泉質をとるか、悩ましい選択です(苦笑)

写真はネットより転載のかんぽの宿時代にはなかった露天風呂。なるほど亀の形なんですね。大きさ的には十分ですが、浸かると後頭部に縁が当たり落ち着きませんでしてた。


2023/09/04(Mon) 12:54:38 [ No.14011 ]
◇ Re: 久しぶりの奈良平群方面 投稿者:奈良の隠居  引用する 
体調不良のためご返事遅れて申し訳ありません。

かんぽの宿大和平群時代に入浴して20年近くになりますが、
亀の井ホテル大和平群になっていたのですね。
風の便りで資本が変わったとは聞いていたのですが、地元でありながら再訪してません。
当時無かった立派な露天風呂が出来ていて驚きました。

因みに平群(へぐり)については古代史に凝っていたとき関連図書で由来を知り
自分のこの宿の記事でこんな風に記してました。

「平群町は奈良県の北西部に位置し、日本最古の歴史書・古事記にこの地名「平群」が登場する。

西の生駒山地・信貴山(しぎさん)と東の矢田丘陵に囲まれた小さな盆地で、
古代、大和朝廷の初期に活躍したと言われる伝承上の人物、武内宿禰(たけのうちのすくね)を
祖とする古代軍事豪族の平群氏が居住していた地域である。」

文字通り地元にある音の花温泉は2004年と2018年に入浴してますが、
当時でも食事処が充実しているのが評判で、重曹泉のヌルスベ感が素晴らしかったのが記憶にあります。
写真は音の花温泉の大きな露天風呂。


2023/09/09(Sat) 23:15:32 [ No.14022 ]

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