昨日も一昨日に続いて記録更新の猛暑日でした。
この様子では過ごしやすい秋はあっと言う間に過ぎ去ってしまいそうです。
「第2日目」
普段から混雑を嫌い旧軽井沢銀座等は対象外筆頭の観光地でしたがピークを過ぎた
晩夏の軽井沢ならばと初めて計画しました。
09:45出発、いつにもまして遅い。
一番早い食事が08:00と遅く自ずと出立が遅くなるが本日は軽井沢だけの予定なので問題は無いが
まだまだ施設には多くの宿泊客が滞在していました。
施設の稼働率は60〜70%位でまあまあの賑わいでした。
11:30到着の軽井沢は予想に反して何処の駐車場も満車状態で駐車に少々手間取る。
流石に軽井沢、夏休みはとっくに過ぎ去り混雑も緩和されていると想像していたが
旧軽の中心部は想定外の混雑で初めての有料トイレも経験する。
街の雰囲気は我々の嗜好とは大いに違いお門違い感がひしひし。
それでも銀座通りから一本裏に入れば先程までの喧騒が嘘のような静けさ。
銀座通り、ショー記念礼拝堂、ショー通り、聖パウロカトリック教会等軽く一回りして
佐久平ハイウエーに立ち寄り東部湯ノ丸IC経由で鹿教湯温泉かつら旅館を目指す。
以前訪ねた佐久平は岡谷ICで降りて和田峠を経由して下道で軽井沢を目指し佐久平で遊ばせた記憶です。
当時はまだまだ北陸新幹線の工事中でその沿線を縫って軽井沢に到着しました。
鹿教湯温泉は今迄チョット寂れたイメージで機会は有りませんでしたが年代的にもそろそろ良いのかも。
利用客は我々の他に男性二人組のみで館内で遭遇することも無くまた温泉街を
散策することなく施設内のみで過ごす。
偶には民宿も良く費用も半分、満足度も半分。
2023/09/17(Sun) 15:58:20 [ No.14035 ]
娘達に迷惑掛けないようにと断捨離第一弾を実施、ダスキンに来てもらって
二日間かけて行った分別の結果、4トン車満載分を本日出しました。
三つのタンスの中は殆ど空になりました。
数々の思い出の品々も廃棄してしまいもうありません。
数多くの温泉旅館を巡った信州ですが、長らくご無沙汰してるため、
軽井沢、信州高山温泉郷(山田他)、鹿教湯などの位置関係が瞬時に浮かんで来なくて、
信州の地図を広げて
貴殿の今回の度のルートを目で追い、懐かしく思いだしました。
写真は山田・風景館の名物露天風呂。
ここに入るための階段の上り下り、もう出来ません・
2023/09/17(Sun) 23:22:04 [ No.14036 ]
思い出深い品々の処理は聞いているだけでも寂しい限り。
女房の実家を15年程前に立て直した我が家は長男が次ぐであろう?からお任せです。
30年程前新築して現在物置小屋になっている近隣の旧家屋の処理が先決事項です。
子供たちが使うかとも思い空き家で維持してきたが次男は木津に新居を構え
長男は未だに同居暮らしで長男次第ですね。
近隣の私名義の実家は現在関西に二人の甥がいる実姉がリフォームして一人で居住。
今年旦那を亡くした実の妹も近隣で一人暮らしで二人の甥は関東暮らしです。
結局我が三人兄弟姉妹は近隣で暮らしています。
「第3日目」
08:30出発。
本日は国道152号を経由して星くずの鷹山黒曜石ミュージアムを見学。
中々興味深い施設ですが黒曜石の採掘現場見学迄の気力は無し。
途中松川ICを降りて今が旬のシャインマスカットと巨峰を購入、のんびりと自宅を目指すが
小牧〜一宮間で渋滞が発生名古屋IC経由の名二環に乗換て帰宅。
今回はいつもの旧所名跡ではなく再訪目的で時の流れを感じる旅でしたが比較的のんびり出来た旅程でした。
JH速旅は良く利用しますが今回は周遊エリアの端から端まで
利用して費用対効果満点。
(一宮〜信濃町)(信濃町〜信州長野)(須坂長野東〜碓氷軽井沢)
(碓氷軽井沢〜東部湯ノ丸)(岡谷〜松川)(松川〜名古屋)(名古屋ー大治北)
いつもは極力短距離移動の私ですが今回は比較的距離も伸びました。
来月は滑川、笹倉温泉、ひらゆの森を手配済。
旧所名跡も良いがゆっくりとローカルな施設の方が私には向いてます。
再来月はいつもの友人と湯村温泉、ふじつ温泉。
これが実行出来れば年間最多宿泊記録更新ですが特段記録更新を目指している訳ではなく
体力の衰えを実感しいる今が最後の機会と思い実行可能な限り計画を実践中です。
2023/09/18(Mon) 09:43:28 [ No.14037 ]
生まれ故郷の栃木はもとより、6歳から結婚する迄住んでいた東京・目黒区の実家も今は無く、
思いがけず終の棲家となった奈良・生駒の今の家も早40年、
ここもいつでも退去出来るようにと心に決め今回の断捨離となりましたが、
家内の望みを受け入れて、ギリギリまでここに住むための準備でもあります。
「来月は滑川、笹倉温泉」どちらの宿も日本秘湯を守る宿の一軒宿ですね。
滑川温泉(福島屋)は米沢八湯の一つ、自分が宿泊したのは白布温泉ですが、
立ち寄ったのが姥湯温泉、この後の帰りがけに途中通過したここ滑川温泉にも
立ち寄ろうと思っていたのですが、姥湯までの隘路に神経を使ったため
ここに立ち寄る気力を無くしパスしてしまいました。
写真は姥湯の急峻な赤茶けた崖が迫る露天風呂。
2023/09/21(Thu) 00:28:38 [ No.14038 ]