【3月19日(火)2日目国東】
Azホテルは早立ちにも便利で今後は利用機会が増えそう。
ビジネス客の大半は8時早立ちの我々よりも早くに既に出発済。
宇佐神宮、杵築城下町、安国寺集落遺跡、両子寺を巡り真玉温泉に。
予想以上に広くて立派な宇佐神宮をひと巡り、驚くばかりの珍しい作りの杵築の城下町
両子寺では偶然にも年一度の両子山初午大祭に遭遇、残っていたお弁当、お餅、豆菓子、米菓子を
二人分其々ビニール袋に入れて頂くがお昼過ぎでもあり残念ながら一食分は処分せざるを得なかった。
宿泊の真玉温泉山翠荘スパランド真玉も大当たり。
日帰り入浴のスーパー銭湯とは別に宿泊者専用の露天風呂付き内湯の浴場も有り
食事も食材、種類、調理も手抜かり無しで夕食は大祭の弁当のせいではなく最後まで
完食することが出来ないほどでした。
これで一泊二食¥8950は最良のコスパです。
2024/03/23(Sat) 10:08:35 [ No.14220 ]
【3月20日(水)3日目耶馬渓】
見間違いと思う様な風速69km/h予報の中、菜の花が盛りの長崎鼻迄往復
耶馬渓の青の洞窟、一目八景を巡って今日は早目に筋湯温泉に向かう。
長崎鼻への海岸沿いは背の高いレンタカーでは少々怖い思いをする。
JRは運行中止、下関沖では貨物船転覆、セントレアでも名鉄立往生も合点の天候で
昨年1月の同じ九州での寒波襲来を思い出す。
不安定な天候の中、耶馬渓峡橋から青の禅海橋迄青の洞門をくぐって徒歩にて往復する。
途中一目八景も散策して一路筋湯温泉を目指す。
到着した温泉街では小雪が舞うが積雪するような降り方ではなし。
宿泊の喜安屋はお子様利用不可の施設であり初めての露天風呂付客室を利用。
風情、風呂、料理どれもが満足できるもので身の丈最良施設を実感する。
貸切露天風呂、貸切家族風呂、露天風呂付内湯と部屋付き露天風呂を制覇して温泉三昧する。
特に食事は好みも合い十分に満足出来る内容で満足この上なし。
追加料金別でヤフートラベル割引二人一泊二食(44000-8180)¥35820成。
内容的には納得のお値打ち価格と思われる。
疲れも溜まり20:00-06:00まで爆睡。
2024/03/23(Sat) 10:34:52 [ No.14221 ]
【3月21日(木)4日目九重】
朝食後、私は一人でうたせ大浴場、女房は部屋付きの露天風呂に向かう。
珍しくチェックアウトの10時迄ゆっくり滞在し出発する。
本日は特段の計画も無く適当に寄り道しながら15:35発の福岡空港を目指す。
途中九酔渓や九重ふるさと館そして豊後森機関庫公園では上り、下りの特急ゆふいんの森に遭遇。
空港近くで給油を済ませて14時過ぎには返却、17:00に県営名古屋空港に到着。
今回も満足出来る旅ではあったが今日まで特に自信がある経路の間違いや
逆走紛いの走り、県営名古屋空港駐車場精算でのFDA利用認証忘れの
一般料金精算等々従来よりも格段にミスをする自分自身に怒りが増す。
今後は益々ミスには注意が必要であろう。
2024/03/23(Sat) 17:39:52 [ No.14222 ]
強風の中のドライブ大変でしたね。
宇佐神宮は一時凝っていた古代史にも登場、いつか参拝したいと思ってましたが、
3回の九州遠征の旅程に組み込めませんでした。
伊勢神宮と同格の神社であり、全国最多の約44,000社ある八幡宮の総本社、
石清水八幡宮・筥崎宮(または鶴岡八幡宮)と共に日本三大八幡宮の一つ。
最後の九州旅は、航路で別府着、この時旅程の中に入れてたのですが、
どうしても時間が割けず機会を逃しました。
真玉温泉(山翠荘)は全く知らずHPを見て調べました。
国東半島にあるのですね。
この種類の旅館は、長野県と和歌山県で宿泊しましたが、風呂が沢山有って撮影に苦労しました。
筋湯温泉喜安屋、今回の旅行のハイライトでしたね。
全室がタイプが違う露天風呂付きのここに自分も泊まりましたが記事がありません。
間違って写真を削除してしまったためで、いまでも悔しくてなりません。
もう一度泊まるつもりでしたが、時間の流れが許してくれませんでした。
写真は筋湯温泉の共同浴場の打たせ湯。
2024/03/24(Sun) 03:18:02 [ No.14224 ]