南国風のティーラウンジ「クラッセリア」。立ち寄り入浴は6時~24時(但し11時~13時は清掃の為不可)と長く、料金は大人1500円(タオル付き)。
一度に20人が楽に入れる大きな内湯風呂。浴槽の縁が分厚い木なので、雰囲気がある。。
住 所 | 静岡県浜松市北区三ケ日町下尾奈200 |
電 話 | 053-524-1311 |
交通機関 | 東名高速道路三ケ日ICから約6km JR東海道本線鷲津駅からタクシーで20分 |
施 設(日帰り) | レストラン、ティーラウンジ、売店、駐車場(200台) |
宿 泊 | 195室(和室・洋室・和洋室) 料金は、10,000円前後からだが、年度・季節・曜日・宿泊人数・企画品などによって異なるので、下記HP参照下さい。 |
泉 質 | アルカリ性単純温泉(泉温29.3℃) |
適応症 | 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照) |
日帰り入浴時間 | 6時~24時(但し11時~13時は清掃のために入浴不可) |
定休日 | 無休 |
入浴料金 | 大人 1、500円 (タオル・バスタオル付き) |
入浴施設 | 内湯男女各1(風呂は2槽) 露天風呂男女各1 サウナ |
浴室備品(日帰り) | ハンドタオル・タオルは無料貸与、シャンプー、リンス、ボデイソープ、ロッカー、ドライヤー |
観光スポット | 下記浜松観光HP参照 |
お土産・食事 | 館内で昼食可能 |
近くの温泉 | 舘山寺温泉、雄踏(ゆうとう)温泉、弁天島温泉、奥浜名湖温泉 |
浜松市HP 浜松観光HP 浜名湖LSPHP |
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/ |
同じ大きさ、同じ材質の浴槽がもう一つある。この二つの大きな内湯があっても、部屋数が200室弱あるので、満員になることもあるようだ。
唯一のは露天風呂は酒樽風。温泉は29.3℃のアルカリ性単純温泉だが、循環の為かそれほどのすべすべ感は感じられなかった。
猪鼻湖に面する大型リゾートホテル。
浜名湖は日本で10番目の大きさ、形が複雑で4つの枝湾を持ち、このため周囲長は日本で3番目となる。南側で海(遠州灘)に通じている「汽水湖」だ。
露天風呂からの風景は絶景だ
これだけカランがあっても、部屋が200室近くあるので、週末などは大変混雑するらしい。
リンスインシャンプーでなくて、ちゃんとリンスとシャンプーが別々にあった。
JAみっかび特産センター(東名三ケ日IC目前)で、毎年贈呈を含めてミカンを大量に買い求める。
浜名湖周辺には4ヶ所の温泉地が点在する。その温泉の一つで、日本三大ミカン産地に湧く三ケ日温泉には大型のリゾートホテルが2軒、その内の一つ「浜名湖レークサイドプラザ」に立ち寄った。
施設名 : 浜名湖レークサイドプラザ (入浴日:2010.12.24)
浜松と言えば、我々の年代はオートバイと楽器と養殖ウナギを思い浮かべるだろう。
今も東名・浜名湖SAでは、ワゴンに乗せられてハーモニカが販売されているのを見かける。
浜松市中心街と浜名湖は15kmほど離れているが、いずれにしても奈良・東京を往復するとき、この2つのポイントと通り過ぎると「やっと半分走った」と思うのが常だ。
浜松市は、北は赤石山系、東は諏訪湖を源とする天竜川、南は広大な砂丘からなる遠州灘、西は浜名湖と四方を異なる環境に囲まれ、多様な風景は、浜名湖、舘山寺、弁天島、白倉峡等の景勝地を生み出している。
浜松市は、平成17年7月、天竜川・浜名湖地域12市町村との合併により、面積は岐阜県高山市に次いで全国2位となった。
人口は80万人を超え、静岡県第1位の人口になっている。
製造業が盛んなので、ブラジル人を中心とする外国人が多く在住している。
浜名湖周辺には、ダントツに大きな「かんざんじ(舘山寺)温泉」の他に「三ケ日温泉」「弁天島温泉」「雄沓(ゆうとう)温泉」「奥浜名湖温泉」がある。
三ケ日温泉は、浜名湖の枝湾(支湖)である猪鼻湖の西岸に湧くPHの高いアルカリ性温泉で、何れも広大な敷地に200室近い部屋とチャペル。プール・テニスコートなどの施設を持つリゾートホテルが2軒建っている。
三ケ日温泉周辺は風光明媚な自然に恵まれ、モーターボートやウインドサーフィン等のマリンスポーツのメッカでもある。
また、三ケ日温泉のある三ケ日町はミカンの産地として知られ、コクと程よい酸味のバランスがとれた三ケ日ミカンは、和歌山県の有田(ありだ)ミカン、愛媛県の愛媛ミカンと並ぶ三大産地だ。
温泉巡りの際には、各地で季節の果物を直販所で買い求めるのが常だが、毎年、桃から始ってブドウ・梨・柿・リンゴそして最後がここ三ケ日でミカンを買い求めている。