住 所 栃木県那須塩原市百村3090−6
電 話 0287−69−0232
交通機関 東北自動車道那須ICから県道17号線・同266号線で約25km
JR黒磯駅から東野交通バス板室温泉行きで35分、終点下車
施 設(日帰り用) 食事処、休憩所、駐車場(100台)
宿 泊 不可
泉 質 アルカリ性単純温泉(pH9.2 源泉温度36.5℃ 透明無色無臭)
適応症 不記載(理由は「温泉の基礎知識ー温泉の効能」参照)
入浴時間 10時〜19時(18時30分受付終了)
11月〜3月は10時〜18時
定休日 第4水曜、年末年始(12月31日〜1月2日)
入浴料金 大人 500円 65歳以上 200円
入浴施設 内湯:男女各1  露天風呂:男女各1
浴室備品 シャンプー、ボデイソープ、ドライヤー 、ロッカー
観光スポット 乙女の滝、道の駅(明治の森・黒磯)、深山ダム
那須高原(多数のテーマ館・レストラン・食事処・美術館・牧場)、那須ロープウェイで山頂駅徒歩40分で茶臼岳山頂、殺生石、沼ツ原湿原、もみじ谷大吊橋(塩原)
お土産・食事 館内で食事可、土産屋・食事処は那須高原に点在。
近くの温泉 那須温泉郷(那須湯本温泉、新那須温泉、八幡温泉、北温泉、大丸温泉、高雄温泉、弁天温泉)
塩原温泉郷、鬼怒川温泉、川治温泉
那須塩原市HP
那須観光協会HP
黒磯観光協会HP
板室温泉HP
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/
http://www.nasukogen.org/
http://www.kuroiso-kankou.org/
http://www.kuroiso-kankou.org/itamuro/
雑記帳 栃木県は私の生まれた地で6歳までここで育った。だから栃木県には特別の感情・感慨を抱いている。今回の東北旅行で、初日の宿泊地と最終宿泊地を東北でなく、栃木県の大丸温泉と板室温泉にしたのもそのためだ。
施設名 : 板室健康のゆグリーングリーン (入浴日:2007.5.14)
所在地 : 那須塩原市
温泉名 : 板室(いたむろ)温泉 
データ (データは変更されている可能性もあります。お出かけ前にご確認ください。)
板室温泉・板室健康のゆグリーングリーン(栃木県)
   
黒磯市・那須町・塩原町と合併して誕生した那須塩原市は首都圏から約150km、東京と仙台の中間地点にあり、広大な那須高原の北西一帯を占めて、人口は10万人を超える。

標高が300m以上の高原一帯では酪農が盛んで、生乳の生産額は本州で第1位、全国でも第4位である。

市域の半分は那須火山帯に属する山岳部で、そのため温泉の湧出が盛んだ。

那須湯本・大丸・北・板室・三斗小屋温泉等を那須七湯と呼ぶが、この内、板室温泉温が市域にある。


また、市域外だが、一山隔てた南側を流れる箒川沿いの渓谷に13の温泉が並ぶ塩原温泉郷は、栃木のみならず関東を代表する温泉地である。
新緑が眩しい那須高原を走って板室温泉に向かう。
板室温泉は、北に那須岳(1915m)、西に大佐飛山(1908m)等に囲まれた広大な那須高原の西端に位置し、那須湯本温泉から西へ10km、東北自動車道那須ICから北西へ20kmの距離にある。

牧場が点在する那須野ヶ原を進み、清流・那珂川の上流を跨ぐ幾世橋に至るとそこが板室温泉の入口だ。


板室温泉の標高は600m、高山植物の宝庫、沼ッ原湿原へ続く県道沿いに旅館・民宿が20軒弱ある。

那須高原東側の那須温泉郷や山を隔てた塩原温泉郷に比べその知名度は低いが、自然に恵まれ全く俗化していない環境は保養に向いた大人の温泉地で、国の国民保養温泉地に指定されている。


幾世橋の手前を左に折れた先には、日帰り温泉施設の「板室健康のゆグリーングリーン」がある
那珂川を跨ぐ幾世橋、前方が板室温泉。
露天風呂の綱の湯には、上部の梁から太いロープが何本も下がり、それに捕まりながら深い浴槽に入浴するようになっている。これは板室温泉に古くから伝わる入浴方法で、以前あった共同浴場の名残だ。。
前日宿泊した小原温泉(宮城県)を発ち、遠刈田温泉の共同浴場で入浴してから、今回の東北旅行の最終宿泊地、栃木県の板室温泉に向かった。

宿泊する大黒屋のチェックインは午後1時、これに合せて小原温泉に到着したが、入口の那珂川を跨ぐ幾世橋にやって来たとき、左手前に日帰り施設の「板室健康のゆグリーングリーン」の看板が見えてきたので、、急遽これに従って左折した。

平成6年にオープンしたので13年経過しているのだが、維持管理が行き届いているせいだろう、外観・内部とも真新しく見え清潔感が漂っている。
館内は高齢者に配慮してあり、バリアフリーになっていて、いたるところに手すりが設けられている。

内湯は10数人が入れる大きさ、シンプルで機能的な設計だ。横に寝湯がついている。
露天風呂は「大空の湯」と「綱の湯」があり、当日の男性用は後者だった。
金はかけていないが白壁の外観は美しい。
内湯、温泉は透明でさらさらした単純泉。源泉温度が36℃と低いので加温の上、掛け流し・循環併用で湯を流している。
リゾート地・那須高原の西端、静かで穏やかな谷間にある那須七湯の一つ板室温泉。
この日の宿・大黒屋にチェックインする前に、この地に古くから伝わる入浴方法、ぶら下がる綱を握って入浴する綱の湯が体験できる日帰り施設に立ち寄った。