今月末で今年前半も終了、未だ後半の計画は未定ですが取り敢えず
梅雨明けの7月末にいつもの友人と四回目の乗鞍高原温泉を予約済。 温泉に特段の拘りはない私ですが乳白色の硫黄泉は色合い、香りが好きでついつい惹かれます。 いつも少し遠い銭湯的な感覚で乗鞍高原温泉を利用。 往路には話の種に一度ぐらいは白骨温泉公共野天風呂を利用したい。 宿は以前に何方かの投稿で知ったカントリーハウス渓山荘を予約。 復路には好物の西瓜をJA松本ハイランドすいか村にて購入予定。 25、6年前に知った松本の西瓜が好きで機会が有れば良く購入しています。 後半は台風が気になり変更不可のLCCには二の足を踏む。 簡単に変更出来る宿泊の予約だけで天候に合わせて対処したい。 7月下旬・乗鞍高原温泉 8月は盆休み 9月? 10月下旬笹倉温泉、ひらゆの森 11月? 12月上旬湯村温泉、木津温泉、きらら温泉 等検討中ですが上記の計画だけでは宿泊記録更新とはならないので後ひと押しが必要です。 2023/06/07(Wed) 18:21:42 [ No.13918 ] |
第五日目・5月26日(金)
朝一に再び蔵湯そして大湯に浸かる。 朝食も昨夜同様美味しくお替りも。 自身の招待依頼を考慮すれば納得せざるを得ないが予想以上の稼働率に驚く。 平日の木曜日で稼働率は恐らく50%を超えていました。 今日は何処にも寄らずレンタカーに給油して11時の返却に合わせて空港に戻る。 復路便も初めてのコンパクトジェットCRJ700IBEXで想像以上に加減速が俊敏で軽快に離発着する。 今回利用した宿は全てが日本秘湯を守る会の施設で押しなべて評価の良い施設ですが とりわけ青根温泉「不忘閣」は個人的には格別です。 ただ一つの想定外は走行距離17万km超えのレンタカーで駆動系に シャクリ症状も出ている廃車寸前のハズレ車両。 激安契約でもないのに残念至極、昨秋の千歳空港での日産e-Power4WDノートの 出来が頗る良かっただけにこのような車両を貸し出していることに驚きます。 返却時に係員に現状を伝え、利用後のアンケート依頼にも正直に報告。 今後少しでも改善されれば幸いです。 2023/06/03(Sat) 21:02:34 [ No.13914 ] |
第四日目・5月25日(木)
起床後に内湯と併設の露天風呂に直行。 天気も良く適温の湯船にマッタリするが何時にも増して高齢者が多い。 どうも地元のリピーターが多いみたいです。 米沢の中心部より30分で来られる距離ですので温泉好きには堪りませんよね。 米沢では松岬神社、上杉神社、博物館等一通り周って1時間50分その後の 山形の文翔館でも女性ボランティアガイドの説明でじっくり1時間35分見学し 高速で峠を越え15:40に念願の不忘閣に3年8ヶ月ぶりに到着。 ANAのキャンペーンが無ければ不忘閣の再訪はなかったので今回は幸運でした。 先ずは蔵湯に、続いて内風呂そして金泉堂で湯上りの日本酒と珈琲。 食事は旧館2階の客室で頂きましたが施設が古いので着席にも気を使います。 不用意にいつもの調子で勢いよく椅子に座ろうものなら建物全体に響き渡るような振動が有り顰蹙物です。 ここの夕食の献立はこの旅一番の好みに合った夕食で一品一品どの料理も 手が込んでいて最後の一品まで美味しく完食出来ました。 普段は日本酒など飲まない私ですが料理に合わせた伯楽星と言う日本酒を勧められ 大変美味しかったのでもう一杯追加してしまいました。 この料理の満足感は価格ではなくやはり好みが合わなければダメで こちらはどれをとっても充足感がたまりません。 前回にも感じた厳冬期の宿泊は施設が古いので寒さが苦手な人はどうですかね。 何れにしてもご招待でこんな持て成しを受けられる施設は最高です。 機会が有ればもう一度でも訪れたい。 2023/06/02(Fri) 20:14:55 [ No.13913 ] |
第一日目(4月16日日曜日)
何時に増して不安定な天候の中、清津峡を目指して5:30に名古屋を出発。 阿智、姨捨、森宮野原で休憩を取って十日町の蕎麦屋「由屋」迄正味時間4゜38′。 十日町土市のへぎ蕎麦が美味しいとのことで名代生そば由屋を訪れたが 布海苔を練り込んだ蕎麦は磯の香りと舌触り、のど越しが独特で経験したことのないものです。 薄口の蕎麦汁と薬味の葱、辛子、名前は忘れたが小さなラッキョウの形に似た薬味も 添えられ普段から食べ慣れているものとは違い最後まで馴染むことが出来ませんでしたが 駐車場には地元ナンバーに混じって他府県ナンバーが多数駐車していました。 清津峡に到着した頃には小雨が降り出すがトンネル内は勿論問題無し。 清津峡にも多くのインバウンド客が見られゴールデンウイークには予約制を 取らざるを得ない位の混雑となるそうで観光産業の復活を感じさせる。 清津館の献立は年寄りには嬉しい低カロリーなメニューで夕食、朝食ともに 美味しく完食することが出来ました。 川辺りの景色を眺めながら入る露天風呂は気持ち良いですが観光客の 一般駐車場からトンネル迄の往復路が露天風呂と建物の間を通っているため少々落ち着かない。 2023/04/20(Thu) 18:15:28 [ No.13861 ]
第二日目(4月17日月曜日)
今日は塩沢経由で法師温泉を目指す。 半日の時間を予定していた塩沢宿ですが朝からの雨の回復を待ちつつ 「織の文化館 塩沢つむぎ記念館」で2階織工房と資料室の見学をするが 回復の兆しは無く、止む無く傘を指して中心部を軽く周遊して先を急ぐ。 塩沢つむぎは需要が有っても直ぐに供給出来る様な織物ではなく大変貴重で 納品の折に依頼者が存命していないこともあるそうです。 女房は紬を使った木目込みパッチワークを購入していました。 新たに再現された塩沢宿雁木の町並みは表向きだけの観光用の町並みで 歴史の重みを感じさせるものでは無く残念。 次の向った道の駅南魚沼は流石米処、普段お目にかかれない米菓子が所狭しと 沢山陳列されておりこちらでしか購入できないような珍しい商品を数点購入。 次に魚沼市の魚沼の里を巡るが我々の興味をそそられる物もなく早々に 六日町ICから湯沢IC迄高速を利用し苗場スキー場を横目に法師温泉に急ぐ。 初めて見る苗場スキー場はトンネルを出ると山間の景色には不釣り合いな 巨大な施設が突然現れてビックリする。 峠道には残雪が残り15時前にもかかわらず気温は5℃で寒い。(因みに翌朝は2℃でした。) 方や到着した法師温泉は時代を感じさせる建物で先程の苗場プリンスホテルとは 全く趣の異なる建物の対比で時の流れを感じさてくれました。 東日本大震災直後の予約をキャンセルして以来の法師温泉は法師乃湯、長寿乃湯 どちらのお湯も気持ち良く浴室の設えは勿論、玉城乃湯も同様に 野天風呂を含め大変満足出来る物でした。 朝夕の献立は清津館同様に年配者でも完食出来る優しく美味しいもので 食堂も外観の姿から受けるイメージとは異なり趣ある綺麗な設えの施設でした。 建物の内の動線は複雑で意識して移動しないと初めは迷子になりそうです。 2023/04/22(Sat) 15:15:49 [ No.13863 ]
懐かしいです 久しぶりに日本秘湯を守る会の宿に会えて。
東京に長期滞在中、珍しく一人で会津から信越方面に3泊で出かけ、 二日目の宿が「清津峡小出温泉 湯元 清津館」でした。 清津峡はこんな風に書いてました。 「清津峡(きよつきょう)は上信越国立公園内にあり、 信濃川の支流である清津川が形成した峡谷で、新潟県十日町市小出から 湯沢町八木沢にかけての全長約12,5キロメートルをいう。 急流に柱状節理の岩肌がV字に切れ込んだ渓谷は国の名勝および 天然記念物に指定されており、黒部峡谷(富山県)・大杉谷(三重県)とともに 日本三大渓谷に数えられている。」 こんな風に力んで書いるのに、この日、只見線の撮影中に捻挫してしまい ようやく宿に到着した次第、清津峡は歩けなくて、記事にもここの写真は添えられませんでした。 清津館の露天風呂、ここですね。 膨れた足を引きずって、根性で入浴しました。 2023/04/22(Sat) 16:04:26 [ No.13864 ]
日本秘湯を守る会、宿泊料金からのNo1は長野・仙仁温泉岩の湯、
歴史の長さからは創業148年、有名な法師乃湯は明治28年(1895年)の建築の法師温泉長寿館 ここに最初に宿泊してから20年経過しましたが、法師乃湯はますます歴史を刻み、 相変わらず源泉湧出場所の上に造られた風呂の底からは、ぶくぶくと泡を吹き出していたことでしょう。 この名湯にはもうは入れないのが寂しいです。 写真は法師乃湯。 2023/04/22(Sat) 21:25:02 [ No.13865 ]
三大渓谷の大杉谷と言えば先月の都リゾート奥志摩アクアフォレストからの帰路に
お花見で立ち寄ったさくらの里公園の上流に位置し50年以上前に友人達と 宮川ダム迄の中間あたりでキャンプをした経験が有ります。 当日は夕立に遭遇しテント回りに排水用の溝を掘って大慌てで水濡れを 防いだ記憶が有りますが当時のテントは現在の高機能なテントとは違い グランドシート一枚の粗末なもので雨でも降りこめば大変な事態になるので大変でした。 三瀬谷地区には友人一人の在所があり事前にぼろ切れにオイル?を染み込ませた やぶ蚊防止松明を頂き生活の知恵に驚かされましたし、それ以上に帰路 その在所に立ち寄りトイレを借りた折、正に谷水の流れの上に設置されたトイレで 谷水と共に排水される造りには驚きを通り越して時代錯誤の感じでした。 2023/04/23(Sun) 19:31:31 [ No.13867 ]
第三日目(4月18日火曜日)
今日も朝からの雨で三日続きの雨模様は今までに経験がないです。 本日は伊香保、榛名湖、嬬恋郷土資料館を巡って鹿沢嬬恋休暇村を目指す。 下道で道の駅中山盆地に立ち寄り、幾多のゴルフ場を抜け、伊香保グリーン牧場で 小休憩して伊香保温泉石段街真下の駐車場に到着。 伊香保温泉は本来宿泊すべき所でしょうが旅程上今回は散策のみとなりました。 個人的には伊香保温泉石段街の往復だけで充分満足出来ますし石段の温泉街などは 他にはないのでは無いでしょうか。 続く榛名湖もこの天気で人っ子一人見当たらず我々に相応しい雰囲気の有様です。 嬬恋郷土資料館は最近のリニューアル記念で今月27日迄は入館料無料で 綺麗な施設を隈なく見学、天明3年の浅間山大噴火の記録、隣接の鎌原観音堂の 被害記録を閲覧しました。 鎌原観音堂の後は愛妻の丘を目指す予定でしたが雨では景色は期待出来ず 鹿沢嬬恋休暇村に向う。 鹿沢休暇村は口コミ等で余り期待はしていませんでしたが特段気になる事もなく 又館内も綺麗で想像以上に快適に過ごせました。 標高も高く、ロケーションも素晴らしく前泊の法師温泉よりも寒く感じられました。 食事は先月の都リゾート奥志摩アクアフォレスト同様ビュッフェスタイルのみでしたが 利用年代がより高齢者向けの様な設えで献立も優しい物で我らの年代でも美味しく頂けるメニューでした。 2023/04/23(Sun) 19:36:31 [ No.13868 ]
第四日目(4月19日水曜日)
最終日になってやっとの快晴。 天候回復がなければ直帰する予定でしたが折角の好天昨日パスした 愛妻の丘から、万治の石仏、昨年12月にも訪れた塩嶺御野立公園展望台に立ち寄って帰路に。 愛妻の丘からは雨上がりの澄み切った朝日に輝く残雪の浅間山麓一面に キャベツ畑が広がりその高台に立つ愛妻の丘は360度のキャベツ畑が 見渡せる圧巻の展望穴場で収穫時期でなくても十分に感動出来る景色が広がり キャベツに覆い隠された収穫期であれば尚更見応えの有る景色を堪能出来るであろう。 万治の石仏は以前諏訪湖畔に宿泊した折に宿泊施設の観光案内四社巡り では回れなかったので改めての訪問である。 観光の復活の兆しか今やこんな石仏辺りにもインバウンド客の家族連れが訪れていました。 最後の塩嶺御野立公園展望台では愛妻の丘同様に南東には蓼科山、八ヶ岳連峰の全貌 多少春霞がかかった富士山、南アルプスの甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳 北西方向には乗鞍岳、西穂高岳、前穂高岳、奥穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳まで 見渡せる所で全山残雪の山並みが展望できる隠れた穴場です。 昨年12月は今回程の遠望は望めず改めてその景色に愛妻の丘と共に記憶に残る景色を堪能しました。 全国旅行支援は新潟県、群馬県も予算消化済みとされていましたが 清津館、鹿沢嬬恋休暇村は支援手続きして頂いたが法師温泉は支援終了とのこと。 同じ自治体の中でも取り扱いが異なるなど色々と事情があるとは思われるが それぞれの施設の思惑が反映されているのではとの結果となりました。 追伸 今までは道程を間違えることなく走ることに絶対的な自信を持っていたが 最近はその自信も少々崩れ掛けていると思う時がある。 これも老いの表れと思われるが今後は今まで以上に注意して運転することが必要。 2023/04/25(Tue) 17:35:49 [ No.13870 ]
上信越の旅レポ、楽しく懐かしく拝見しました。
キャンプの経験はたった一回だけ、それも小学生高学年の時、 山好きな叔父に連れられて日光男体山に登頂、 宿泊は中禅寺湖湖畔のキャンプ場でした。 写真は中善寺湖畔の男体山 2023/04/26(Wed) 00:48:46 [ No.13872 ]
自分には伊香保と榛名山と水沢うどんがセットでした。
一回目の訪問は、階段を登り詰めた先の共同浴場・伊香保露天風呂での入浴、 2回目は宿泊、階段の一番下の和風旅館、「お宿 玉樹」でした。 写真は伊香保の階段。 私も家内もまだ元気でした。 2023/04/26(Wed) 00:59:02 [ No.13873 ] 2023/04/26(Wed) 01:02:57 [ No.13874 ] 2023/04/26(Wed) 01:10:27 [ No.13875 ]
妻恋、なんとも美しい響きです。
宿泊したつま恋温泉山田屋旅館でこんな風に書いてました。 「日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征中に、 海の神の怒りを静めるために愛妻・弟橘姫(おとたちばなひめ)が海に身を投じました。 その東征の帰路、碓日坂(今の鳥居峠)にお立ちになり、 亡き妻を追慕のあまり「吾嬬者耶(あづまはや)(ああ、わが妻よ、恋しい)と お嘆きになって妻をいとおしまれた、という故事に因んで嬬恋村と名付けられました。」 写真は妻恋のキャベツ畑。 母にここの新キャベツを何回も頼まれました。 2023/04/26(Wed) 01:21:34 [ No.13876 ]
鹿沢温泉と言えば日本秘湯を守る会の宿で創業明治2年の紅葉館。
温泉好きなら一度は入ってみたい風呂(写真)が評判で、私の記事も興奮して書いてました。 何せ古い宿だったので、いまも営業してるか心配で調べたら、当時は無かった きれいなHPが目に飛び込んで来て嬉しくなりました。 https://kazawa.jpn.org/ 因みに鹿沢は、ダークダックスがヒットさせた「雪山賛歌」発祥の地です。 2023/04/26(Wed) 01:51:32 [ No.13877 ]
元々紅葉館を計画していましたが湯温が高く、温湯好みの我らには
合わないとの思いで止む無く近隣の休暇村を初めて利用しました。 休暇村には良いイメージは無かったですが旅程的に止む無くの利用で 実際使ってみると想像以上に良く今後も機会があれば利用したい程でした。 今月下旬は初めての福島県なので今から楽しみですがこちらも季節的には 道南辺りが良かったのですが割安航空券の手配が出来ず、何時かは計画する予定の 仙台便に変更した次第です。 今年前半は毎月毎に出掛けられましたが今後は梅雨、お盆お休みを挟んで どの様になるかは未だ未定ですが秋は台風の襲来が気掛かりです。 2023/05/06(Sat) 20:09:46 [ No.13879 ]
鹿沢温泉 紅葉館、やはり候補には挙げておられたのですね。
自分の記事を見たら、立ち寄り湯なのに長い記事を書いてました。 温泉の先輩方ご推奨の風呂に入れて感激したのだと思います. 湯温については、源泉温度が44℃のわりにはそんなに下がってないと書いてました。 写真は立ち寄った2006年当時の紅葉館。 2023/05/11(Thu) 00:09:57 [ No.13881 ] |
ご隠居さん、齢60に近くなる頃より硫黄泉熱が強まり、5年前の燕温泉河原の湯に始まり、去年11月の金太郎温泉、今年3月の別府明礬温泉と徐々に加速がついてきて、5/3に究極とも言える霧島ホテルの温泉に1人で浸かってきました。
30〜40代の頃は特に好きでもなかったのですが、一泊もせず弾丸ツアーで片道850kmをトンボ帰りするほど硫黄泉好きになった自分にいささか驚いています。 妻や子たちはそんな長距離運転は危ないからやめろと言われましたが、行って本当に良かったです。鹿児島空港からも結構近いので今度は飛行機で妻とゆっくり泊りで行ってみたいと思います。 写真はロビーにあった霧島ホテルの硫黄谷庭園大浴場の全景 写真。このプールのような温泉の他にも、違う2つの泉質の湯舟が数か所配置されており、まさしく温泉パラダイスでした。 2023/05/06(Sat) 16:49:52 [ No.13878 ]
お久しぶりです。
硫黄温泉にはまったお気持ち良く分かります。 その稀少性、他の泉質と際立った違いの色と香り(臭いの文字は硫黄泉に失礼なので使いません)、 知らずにこの温泉に当たったときの幸せ感は温泉好きでないと分からないかも知れません。 霧島温泉郷、魅力的な温泉、宿が数多くあるので、 何時かもう一度と思いつつ時が過ぎてしまいました。 巨大な浴場を有するここ霧島ホテルや当時西日本一の人気宿妙見石原荘も候補にしてましたが」、 コスパの良さ、しっとりした風呂(写真)、評判の食事などに惹かれて旅行人山荘に予約を入れました。 因みに硫黄温泉情報はここで入手してました。 https://www.yukoyuko.net/special/t00223 2023/05/10(Wed) 23:31:41 [ No.13880 ] |
以前、お電話したときに「伊勢、探してる」とおっしゃっていて。行かれたのですね。
私が行くなら、ここ、行ってみたいです。 https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/ なかなか機会がないですが。 4月に再度小倉へ行くので、今回はないな〜、と思ってた、 弘前の桜。まさかの開花で急遽支援割を使い予約取りました。 盛岡市内は昨日かな?満開、弘前も昨日開花かな? 今日、青森市内雪降っちゃってるのでうまく満開に当たりそうです。 盛岡桜が、週末まで持てば少しだけ城跡に散策に行きます。 弘前以外は、一切観光無しです(笑) 高速降りつつ、ポケふた行ってきま〜す。 写真は、新花巻駅 2023/04/09(Sun) 17:58:07 [ No.13856 ]
最初、斎宮歴史博物館という名前見て、ろとさん、リンク先間違えてるよって勘違いしました。
伊勢志摩というと鳥羽や志摩の海の景観や魚介類に飛んでしまうので・・・。 ここ、全く知りませんでした。 さすがろとさん、目の付け所が違います。 志摩、先週木曜日に泊まりました。 宿泊旅館は「シーサイドホテル鯨望荘(げいぼうそう)」、 昔の温泉ガイドブックにも登場している宿で、じゃらんのクチコミはまあまあというレベルですが 我が家の宿の必須条件 部屋付風呂とベッドを満足する部屋がまあリーズナブルな料金で泊まれるので予約しました。 温泉力は弱い地域なので、こちらは期待せず、料理だけ良ければいいやと思ってたので 大きな失望はありませんでした。 立ち寄り入浴も昔みたい体力がないので、近鉄が経営する志摩ススペイン村の附属施設に入浴しただけです。 写真はミシェランにも登場する横山展望所から見る英虞湾。 2023/04/11(Tue) 01:58:32 [ No.13858 ] |
ご隠居さんへ
添付しましたスクショは奈良から近い客室露天風呂付きお勧め温泉宿をChatGPTに尋ねた結果です。 ご隠居さんはChatGPT試してみましたか?その本領発揮はエンジニア基本処理能力のようですが。 https://aismiley.co.jp/ai_news/chatgpt-tsukattemita/ 以前にも紹介したかもの「貸切温泉どっとこむ」のほうが有効かもしれません https://www.kashikiri-onsen.com/ アリョーナ(安涼奈)さんの動画で見ましたが「白馬岩岳マウンテーンリゾート」天候に恵まれれば確かに素晴らしい風景ですね。私も行った事ないので最終アクセスがゴンドラなのかもよくわからないのですが。 白馬はもはや冬より夏のほうが観光客多いのだそうです。 追記)スクリーンショットの答えは息を吐くようにもっともらしく語るAIお得意の創作です。 「役立つサイトを教えて」とすれば「るるぶトラベル」「楽天トラベル」「じゃらん」と具体的な検索方法を含めて教えてくれます。 2023/03/29(Wed) 08:46:13 [ No.13848 ]
ChatGPI,爆発的に増殖しているのは承知してますが使ったことはありません。
奈良の客室露店風呂付旅館、結果はうーんと言った」ところです。 ありょうなさん、東大院を終了して以前の大企業を敬遠して、 山梨のワイナリ−就職が決りました。 でも最近のユーチューブによれば、もしかしたら博士課程に進む可能性もあります。 外国人に絶大な人気がある冬の白馬ですが、夏の方が観光客多いんですね。 若い頃登山好きだった家内は北アルプスの白銀の山々を眺められる白馬が好きなようです。 2023/03/31(Fri) 22:31:21 [ No.13849 ]
ありょうなさん気にかけてらっしゃるのですね。
白馬はアウトドア用具のスノーピークが資本投入、コロナ禍におけるキャンプブームが好機だったのでしょう。一応の温泉付きらしい一人7万強の高級グランピング施設もあるようです。 chatCPTはこんな稚拙な設定指示でも、それっぽいストーリーを瞬時に作成してくれますよ。 2023/04/01(Sat) 07:16:35 [ No.13850 ]
グランピングという施設は最近知りましたが、昔こんな快適なキャンプがあったら利用したかも知れません。
キャンプの経験は、今から70年近く前、山好きな叔父に連れてかれ、 日光中善寺湖畔の浜での1回だけ、翌日の男体山(2486m)登山がハードだったのが思い出されます。 亡き愛犬アルが登場するChatGPT作成のショートストーリー有り難うございます。 すごいですね、聞きしに勝る能力に驚きました。 まもなくこれが作った推理小説が登場することでしょう。 芥川賞、直木賞受賞も夢ではないでしょうね。 写真は白馬八方温泉・ホテル五龍館に泊った時撮影のもの。 長野オリンピックのジャンプ台、真下で見上げたら恐ろしくなりました。 2023/04/01(Sat) 15:42:26 [ No.13852 ] |
昨日、桜の開花宣言がありましたね。(東京都は)
その前に、JR東海ツアーズの「ずらし旅」を利用して京都へ行ってきました。 朝6時50分の新幹線で京都着は9時すぎ。 ホテルは、近鉄都ホテルだったのでそのまま荷物を預けて 駅併設の観光案内所で「地下鉄&バスフリーパス」を1100円で 購入。北大路駅へ向かいます。そこから、バスで大徳寺へ。 大徳寺聚光院、狩野永徳の襖絵公開は6年ぶりです。 ご存じかと思いますが、永徳の現存の作品は少ないです。 足利将軍、織田信長、豊臣秀吉からの依頼で制作した作品は、灰になってしまったものが多いからです。 5月のGWに公開される米沢の「洛中洛外図屏風」、こちらも国宝で米沢に行かないと見れないのでチャンスがないです。 大徳寺聚光院の襖絵も、国宝で父松栄との共作です。トーハクに「モナリザ」が来ましたよね。 その返礼として展示されたのがこの襖絵だそうです。 昨日、最終回を迎えたNHKの「大奥」にも、こちらの襖絵が登場したそうですよ。万里小路有功さんをとどめおいたお部屋の襖絵だそうです。もちろん模倣品ですけどね。 1人2000円ですけど、いいものを見せていただきました。 次はいつ公開されるかわからないので。 2023/03/15(Wed) 16:21:33 [ No.13822 ]
大徳寺からのんびり徒歩20分くらいで、日本料理「保莉」さんへ。テレビ東京「タクシー運転手さんおいしいお店連れてって!」
で半年前くらいに紹介されていたのをチェック。 予約して伺いました。なまず?料理の懐石ができる唯一のお店です。 皆さん、テレビでやっていた西京漬けをセレクトしてましたね。定食1200円かな?いろいろついておいしくいただきました。仕事が丁寧ですよ。 2023/03/15(Wed) 16:27:54 [ No.13823 ] 2023/03/15(Wed) 16:30:05 [ No.13824 ]
そういえば、大徳寺からこちらのお店へ歩くにあたり、ゆるやかな上り坂。結構疲れました(笑)
お店からはバス停が近くて、フリーパスを使い北野天満宮へ向かいました。 梅は以前行った竹田の城南宮かこちらか迷いましたが、平日だったので北野天満宮にしました。バスで20分くらいかな? 降車のバス停から徒歩10分くらいで到着。 暖かくてちょうど満開を迎えました。 梅園は有料です。 2023/03/15(Wed) 16:35:29 [ No.13825 ] 2023/03/15(Wed) 16:38:19 [ No.13826 ] 2023/03/15(Wed) 16:41:22 [ No.13827 ]
「ずらし旅」の特典として、京阪フリーパス(出町柳まで)&伏見酒蔵巡りをセレクトしました。
京阪フリーパスもらっちゃったから、もちろん石清水八幡宮へ。 ケーブルカー往復で結構なお値段(京阪経営) その前に、奈良線で黄檗へ。こちら有楽町駅にも出店してるパン屋さんです。(有楽町はクニャーネのみ販売) 相棒まさかの爆買い。石清水行くのに、、(汗) 到着は8時半くらいかな?金土日かな?朝7時半オープン 黄檗は、萬福寺のある駅です。 2023/03/15(Wed) 16:45:52 [ No.13828 ] 2023/03/15(Wed) 16:50:20 [ No.13829 ]
門前名物の鯖寿司を食べました。
朝日屋さんかな?有名みたいです。 https://www.sabasusi-asahiya.com/ 鯖棒寿司は売上ランキング1位だそうです。 ここから伏見へ向かいますが、長くなるので次回。 2023/03/15(Wed) 16:55:12 [ No.13830 ]
大徳寺、過去に2回行った記憶がありますが、大昔なので写真も無く記憶もあやふやです。
残っている記憶も曖昧で、臨済宗の大本山で、やたらと広い境内と たくさんの塔頭が立ち並んでいたのが思い出されます。 その中で、大仙院だけ参詣したのはしっかりと覚えてます。 そうそう、それにこれだけ大きい寺院で数多くの建築物があるのに、 国宝がほんの僅かだった記憶があります。 重文を含む寺宝も地味系でした。 石清水八幡宮も行かれたのですね。 この丘の麓に2人の同僚が住んでいたので、何回か訪れました。 何時も車で行き、住宅街の坂道をくるくると登って行きました。 ここは特に源氏に崇敬され、宇佐神宮(大分県宇佐市)・筥崎宮(福岡市) または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)とともに日本三大八幡宮の1つにされてるそうです。 2023/03/21(Tue) 02:00:08 [ No.13831 ]
2枚目の絵はがき本日頂きました。
何時もビビッドなお便りと写真・絵画、家内も拝読するの楽しみにしてます。 2023/03/21(Tue) 02:08:53 [ No.13832 ] |
ご隠居さん、精力的にアップしてますね。
超超高級宿、千慶、私は泊まれないですが、 お料理等々、楽しく拝見しました。また、外国人が喜びそうな 寝室、すごいですね。夕食、朝食、食べきれましたか? 先週京都行ってました。一番の目的は千利休事件の大徳寺聚光院の襖絵。2016年、「そうだ京都へ行こう」のCMで見て以来、ずっと狙ってました。 毎年、ではなく6年ぶりの公開だそうです。京都旅行の件はおいおいアップしますね。 https://www.youtube.com/watch?v=adbxGJBd3Ww 聚光院のCM 今日から、JALのどの路線どこからでも6600円の発売開始日ですが(5月)いっこうにつながりません。 あ、取るのは相棒ですが、、。朝方3時、4時は途中までできたそうですが、ダメだったみたいです。 相棒GWに帰省予定でしたが、(2月に抑えてたのでたいして高くない)、それをキャンセルして私もまた小倉へ行くことにしました。(全日空7000円で予約済み) 4月小倉山口、5月岡山高松、6月出雲予約取れれば。 全国支援割の延長も決まったようですし、楽しみです。 写真は、北野天満宮見頃の梅。 2023/03/09(Thu) 12:01:02 [ No.13819 ] 2023/03/09(Thu) 18:53:01 [ No.13820 ]
JAL取れなくて残念でした。
すごい競争だったのでしょうね。 全国支援割の延長も決まったようでスから、引き続き楽しめますね、頑張ってください。 京都便り、楽しみにしてます。 内心、超高額料金の千慶を22年間湯巡りのフィナーレにしようと思ってました。 食事は高級食材を使い、味付けも私好みの濃いめで満足、朝晩共完食でしたが、 コロナ対策の詰め合わせ方式は、宿代からして少々寂しかったです。 二人とももう半年はもちそうなので、あと2回くらい近場の温泉で泊まろうと思ってます。 ここまで来て温泉力には拘らず、部屋付露天風呂とベッドだけに拘って宿探しします。 この内1ヶ所は先に書いたように伊勢志摩にします。 写真は十津川村の人力リフト(野猿=やえん)。 自分も1回乗りましたが、途中で息が切れて向こうの家内にも引っぱってもらって戻れました。 2023/03/11(Sat) 21:14:04 [ No.13821 ] |
ご隠居さんへ
こちらは温泉ジャーナリストの植竹深雪さん。昨年も327湯のお方の『2022年印象に残った温泉・総集編』です。 https://note.com/miyuki_uetake/n/ne0c9fba7a504 「金宇館」とか名前も存じませんでしたが。 こちらはイギリス人女性の『ジェマちゃんねる』https://www.youtube.com/@gemmalouisetokyo 温泉レポも多く、昨今お猿さんと入浴したようですよ。 2023/02/22(Wed) 09:02:00 [ No.13808 ]
ろらんさん こんばんは。
深雪さんの総集編見ました、きれいな記事ですね。 ここの4ヶ所で宿泊・立ち寄りしました。 イギリス人女性のユーチューブ見ました。 本格的に湯巡りしてますね。 日本の温泉は裸湯の習慣が無い殆どの国の外国人にとって敷居が高かく 部屋の風呂や貸切風呂利用が多いようです。 私が今よく見てるユーチューブはロシア人アリョーナ(安涼奈)さんのものです。 これご存知ですか? https://www.youtube.com/channel/UCXKTtrixDSnSsnXhN4xmBeg 彼女は東大法学部卒、同院修了したばかりですが、ブロガーであるとともに 日本百名山にチャレンジ中で既に7割を制覇してます。 その動画では一歩あやまったら墜落死の恐い動画が沢山あります。 登山編がこれです↓。 https://www.youtube.com/channel/UCO_ou_TSaDNqokLtUjnBKLw 彼女の登山後の楽しみが山小屋でのビールと山の中の温泉入浴です。 もしご覧になっていなければ、信州の名峰が多数登場しますのでご覧下さい。 写真の上高地が、彼女の百名山挑戦のきっかけです。 2023/02/26(Sun) 23:01:09 [ No.13809 ]
安涼奈 /Alyonaさんは以前にもご紹介いただきましたね。
本沢温泉懐かしく拝見しましたが露天にて「熱っ」と発しているのに驚きました。私が入浴した頃は夏でもぬる湯で入ったら寒くて出られない湯船で先人のレポにもそうあったのですが。湯質的には宿内の内湯が珍しさもあって白眉、泊まりでじっくり入浴したかった思い出です。 慣れきっていると気づきませんが山の景色には魅力あるんですね。 以前は東京で働いていた若き女性ソムリエお二人のワイン談義にて、長野に移住してきてよかったこととの質問に、野菜が美味しいとの定番の後、山が綺麗。と。 「山を見て今日も一日頑張ろうって思う」との笑顔が感慨深く。 先日駅前ホテルにて長野ワイン試飲会に参加したのですが、裏方お手伝いしているお二人にはたと気づき、そのエピソードを思い出しましました。 玉村豊男さんが県知事と開催の音頭を元気に取っていましたよ。 2023/02/27(Mon) 21:46:13 [ No.13810 ]
やはりそうでしたか!
アリョーナ(安涼奈)さんのこと書きながら、前にも触れたような気もしましたが、 ここの語彙検索をすることなく続けてしまいました。 彼女、将来、帰化したときの名前をを安涼奈にして、長野か山梨に住みたいそうです。 もしかしたら隣人になるかもしれません。 もう1人のロシア女性が日本政府に帰化を申請しましたが、今回は許可されませんでした。 ユーチューバーという職業が安定した職業と見なされなかったのかも知れません。 もう10年以上に在住、20万人のフォロワーがいて、日本人名を 安曇野(信州安曇野が気に入って)に決めていたのにすこし可哀想でした。 2人とも母国のウクライナ侵略を批判したので母国には一帰国も危ないようです。 写真は欧米スキーヤーに大人気の白馬。インバウンド復活でしょうね。 2023/03/02(Thu) 23:11:41 [ No.13811 ] |